実践を繰り返す時代

思考

池松さんにこの間、Claude Code の使い方を教えた。それ以来、退勤後に自身の販売サイトを作っているようで、日に日にアップデートされていくのを見るのが面白い。と同時に、正直、少しだけ悔しい気持ちも気づいた。自分が意気揚々と作っていたLPやサイトが、skillsなどを使っても使っていなくても、テクスチャとして、「均質化」されていた。自分がこれまで作ってきたものの優位性なんてものはなくて全然勘違いだったんだなと気づかされた。すごいのはAIで、ある程度で一定のクオリティーには全然なる。そして、池末さんみたいに何かを作って売っているような人はそうしたサイトを作る理由がある。私よりも。

家に帰って個人サイトのポッドキャスト部分をアップデートしようとしたら(昨日は簡易的に作っただけだったので)、なぜかダイアリーとメモ欄のデータがすべて消えてしまった。 もちろん直し方がわからないので、Claude Code と対話。

対話を通じて原因などを教えてもらう。その場で起こる事象に対応しながら知識を獲得していく。結果として、無事に復旧することができた

このプロセスは一番習得も早いし、まさに「身体知」になって知識を獲得していける感じがして、いい時代になったな、助かったなと思う。

AIのおかげで、知識の特権がなくなり、試しにやってみることへの障壁はかなり低くなっている。しかし、今後さらに均質化が進んでいく中で、他者との差別化を生んでいくのは、これまた逆に「知識」でもあるのだと感じる。センスの時代でもあるといえるが、知識の先がセンスだし。 デザイナーが Claude Code を使ってLPを作れば、よりクオリティが高くなるのと同じ。