新進気鋭のおじさんの個展を本人と一緒に見る

auiru galleryのイベントに行く。活動気になっていた古本怠惰さんは体調不良でイベント来なくなっちゃったけど、せっかくなのでと行ったらたくさん話せて、知れて楽しい1日になった。このイベントの出店者というわけではないけど、仲良くしてるっぽい人(原口勉さん)が自分の個展を近くでやってるから見に来て欲しいとのことなので、一緒に行った。50代の初対面を助手席に乗せて個展へ向かう。なんかウケた。アートは好きではあるけど、何も知識がないので見方というのは分からなかったが、作者が隣にいて色々聞きながら見れるので分からないなりに解像度が出たり、どういう思考や気持ちで書いたのか分かるのは良いなと思った。

アートとかは若い人に焦点が基本的に当たるから自分みたいなおじさんにはまったく光が当たらない。新進気鋭のおじさんがいてもいいのにと言っていて、確かに作者知らず、個展だけ観に行ってたら、勝手に若い人が書いたと予測しちゃうんだろうなと思った。アートとして書き始めたのは30歳かららしくて、20年続けているらしい。ギリギリ食えるようになってきたと言っていて、自分の熱中できることを30から始めて20年選手、食えるまでになったと言っていてすげえなと思わされた。

個展会場からギャラリーまで送り返して、最後握手をした。柔らかくてツルっとした手だった。